付き合ってはいないんだけど、結構いい感じな彼女を花火大会に誘いたい。
でも花火大会ってカップルでいくものだよね…誘ってもいいのかな?
なんて悩んでいるあなた。
花火大会はカップルだけのイベントじゃありませんよ。
付き合ってない人と花火大会デートって脈あり?脈ナシ?
花火大会はこれから発展する可能性のある二人にこそ行ってもらいたいイベントです。
なぜなら、二人の距離がグッと縮まったり、あるいは、お互いのことがよくわかるようになるからです。
会場は人で溢れかえっているので、はぐれないように自然と手をつないだり出来ます。
また、結構長い時間を二人で過ごすことになるので、どんな気遣いが出来るかなど、お互いのことがよくわかります。
もしも、まだ気になる彼女を誘っていないのなら、すぐに誘わないと他の誰かに誘われちゃいますよ!
逆に、もう約束は取り付けたんだけど、彼女の気持ちはまだよく分からない…
というあなたは、安心してください!
花火大会への誘いにのってくれた時点で彼女は、少なからずあなたに好意がありますよ。
「花火大会に二人で行く」というのは、「ちょっとご飯に行く」のとは訳が違います。
私だったら、いくら誘われても、なんとも思っていない人とは花火には行きません!
というわけで、付き合ってない人との花火大会デートは、誘ってOKしてくれたなら、脈はアリアリです!
花火大会で女性が男友達にキュンと感じる瞬間10パターン!
花火大会って男性ばかりがドキドキしていると思っていませんか?
女性だって緊張するし、彼の言動に“ドキッ”“キュン!”としているんですよ!
1.彼が浴衣姿で現れた
男性が彼女の浴衣姿にドキッとするのと同じで、普段見られない男性の浴衣姿は、それだけでセクシーです!!
2.浴衣姿をみて褒めてくれた
待ち合わせの瞬間“キレイだね”と褒めてくれたら“着てきて良かった!”ってキュンとしますよね。
3.手をつなぐとき
人混みの中で“はぐれちゃうよ”と彼が手をつないでくれるとき…
普段とは違う男らしさを感じてキュンキュンです!
4.人ごみで急接近
人混みを彼と歩いていると自然と体が密着。ドキドキがとまりませんね。
5.彼の気遣いにキュン
「暑くない?」と心配してくれたり、浴衣を着た私が座る前にハンカチをひいてくれる…
こういう男性の気遣いがあると女性はうれしいですよ!
6.いつもよりゆっくり歩いてくれる
浴衣だと歩幅が狭くなって歩きにくいんです。そんな時、彼が何も言わず歩幅を合わせるようにゆっくり歩いてくれたら…!
優しさの中に男らしさを感じてキュン!
7.花火の光に照らされた彼の横顔
花火をみている彼の横顔にドキッ。男性も花火を見る彼女の横顔にドキッとするそうなので、お互いにキュンポイントなんですね。
8.ロマンチックなシチュエーションにキュン
花火が打ち上げられた瞬間に、「好きだよ」なんて告げられたら…ズキュン!!
9.「また来年も2人で」と言われたとき
花火大会も終わり、帰り際に…「また来年も2人で来よう」って言われた時。
来年までずっと一緒にいたいってことですよね!幸せ~。
10.責任をもって、家まで送ってくれたとき
「遅くまで付き合わせてゴメン」とちゃんと家まで送り届けてくれた時、本物の愛を感じますよね~。
あなたが彼女をどれだけキュンキュンさせられるかは
- このままずっと友達止まりなのか?
- それとも彼氏に昇格できるのか?
といったことに大きく影響しそうですね。
女性が浴衣姿で着たら自分に好意があると思って良し!
さあ、花火大会当日、彼女はどんな服装で来るでしょうか?
服装なんて関係ないでしょ、って思いますか?
いえいえ、結構大事なポイントなんですよ!
当日、待ち合わせ場所に彼女が浴衣で現れた!
これはどういうことかというと、彼女は結構“あなたに本気”ということです。
なぜだか分かりますか?
それは、浴衣が、男性陣が思っている以上に大変なアイテムだからです!
浴衣って暑いし、歩きにくいし、おまけに着るにも一苦労。
さらに言えば髪型だって浴衣に合わせて考えないといけないし、下駄や手提げなどの小物も揃えないと…
って、これくらいでやめておきますが、とにかく、準備から本番まで、本当に色々大変なんです。
それでも、そんな苦労を承知で浴衣を選んでくれたのは、あなたを大事に思ってくれているからではないでしょうか。
しかし!
「あ~、僕に本気なんだ~」って、にやにやしている場合ではありません!
そんな苦労をして、女性が浴衣を着てきてくれているんだから、あなたはいつも以上に彼女をいたわり、彼女に気を遣わねばなりません!
たとえば…
待ち合わせ場所まで来るだけで彼女はかなり消耗しています。
着付けは大変だし、下駄はすぐに足が痛くなります。
→まずは、浴衣を着てくれたことに感謝し、褒めましょう。
座るときにはさっとハンカチを敷いてあげましょう。少しの段差にでも、手を差し伸べましょう。
浴衣はとても動きずらく、早く歩けません。→当然いつもよりゆっくりと歩いてあげましょう!
少しくらい彼女が 「足が痛い」 「暑い」 と、こぼしてしまったとしても
「あなたを想えばこその浴衣」であることを理解して、温かい目でみてあげてくださいね!
脈ありを勘違いするパターンに要注意!
花火大会を楽しんでいたはずなのに、彼女の様子がなんか変!
脈ありだと思って浮かれていたけど、自分の勘違いだったのかも…やっぱり今日は、告白とかやめておいた方がいいのかな…?
そんな場合の彼女の心理は、実際のところどうなのか気になりますよね?
・テンションが下がっている気がする
最初は楽しそうだったのに、時間が経つにつれ彼女のテンションが下がっているような気がする…
つまらなくて、もう帰りたくなっちゃったのかな…
→もしかしたら、下駄で足が痛くなっていたり、浴衣で動き回ることに疲れているのではないでしょうか。
彼女をずっと歩かせ続けていませんか?浴衣で動き続けるのはすごく大変なんです。
座るところを見つけたら、なるべく彼女を休ませてあげてください。
疲れが取れたら、また、彼女も笑顔になると思います!
・花火が終わった後から不機嫌な顔に
花火を見るまでは楽しそうだったのに、帰るころになると、なんか不機嫌そうな顔になってきたような…
これから告白しようと思ってたけど、今日はやめようかな…
→ちょっと待ってください!もしかしたらそれは、なかなか告白してこないあなたへの不満かもしれませんよ。
花火を見ながら告白してくれるのかな、そろそろかな…と、待っているのに、告白がないままもう帰る時間。
結局してくれないんだ、という寂しさの裏返しの可能性もあります。
ここで、本当に告白しないまま彼女を帰してしまっては、彼女との間に溝が出来てしまうかもしれません!
最後に“それは脈ありサインではありません。勘違いですよ。”という逆パターンを一つ。
・何も言わず、よく話を聞いてくれる。
→自分の話をあまりせず、質問もしてこない、男性の話を聞くばかり。
これは、あなたに興味がなくなっている、早く切り上げたい、という心のあらわれかも。
少なからず、最初はあなたに好意があったはずの彼女が、気持ちが冷めてしまっているということです。
自分の話ばかりしていたり、彼女に対する気遣いが十分に出来ないと、こんなことになりかねませんよ!
ただの男友達から彼氏へ昇格のチャンス!告白のタイミングを見逃すな!
せっかく花火デートに誘って本番までこぎつけたのに、なにも言えないまま、さようなら…
なんて、やめてくださいね!
彼女だってきっと、誘われた時から告白を期待して待っています!
では、どのタイミングで告白をするのがいいのでしょうか。
花火の前
これから花火だという時に言ってしまいます。結構このタイミングって珍しいかもしれませんね。
でも、狙いがあるんです。それは、彼女に考える時間をあげることです。
自分の想いを伝えたあと、「花火が上がり終わったら答え聞かせてよ」と、言っておきます。
すると、彼女は夜空にあがる美しい花火を見ながらあなたのことをずっと考えるでしょうね。
これはもうOKするしかないでしょう!
花火の後
花火のあと、夜空にまだ余韻がただよっている時の告白。ロマンチック!王道ですね。
帰るとき
お祭りが終わっちゃうときって、なんとも言えない寂しさがありますよね。
そして、“あ~、結局なにもないまま帰っちゃうのかな…”と、彼女が不安になりかけたそのタイミングでの告白。
ここは男らしくバシッと決めてくださいね。
寂しそうな彼女の目が一瞬で輝くでしょう。
これまで、ただの友達だった二人が、これからどんな関係性を築いていけるのか…
この花火大会に大きなチャンスがあるのは間違いなさそうです。
この日が二人の素敵な思い出の日になるといいですね!