社会人になってからの恋愛は、なかなか1歩が踏み出せないことが多いですね。
自分の年齢もありますが、想いを寄せている人が年上だったりすると、なおさらいろいろなことを考えてしまうのではないでしょうか?
ここではそんなはじめの1歩のお手伝いでとして、片思いの告白ルールについてご紹介します。
告白までのこと、告白当日のこと、告白後のことをご紹介していきたいと思います。
片思いの告白をする前に
たとえばあなたの片思いの相手が職場の同僚で年上だったら、きっとまわりの目を気にすると思います。
慎重に見極めたほうがいいでしょう。
- 挨拶をきちんと毎日交わしていますか?
- 仕事やプライベートなどの相談を、受けたり聞いてもらったりしたことがありますか?
- ランチなど一緒に行ったりしますか?
- LINEなどでよく話したりしていますか?
些細なことから、相手の女性が自分にどのように関心持ってくれているか…がわかれば前進してもいいかもしれません。
告白のタイミングは?
ある程度の時間を一緒にいると、相手の様子をなんとなくわかってきますね。
次に告白のタイミングを見ていきましょう。
■LINE等で感情を表す言葉が多くなったとき
心を許してくれていることが多いです
■毎回デートに誘うとOKしてくれる。
またはダメな時は都合のいい日を提案してくれる
■会話が前向きになってきた時
(○○さんといると楽しいなど)友人に紹介してくれた時
■過去の恋愛事情を聞いてくるとき
などがいくつか出てきたら、少なくとも会社の同僚よりもう少し関心を持ち始めているのは確かです。
片思いの告白を男からするべき理由とは?待っていても女性の方から告白はしてもらえない!
女性は何歳になっても、自分を大切にしてくれる人かどうかを見極めます。
また本能的に守るより守られたいほうが強いので、告白も男性からされたほうが成功するチャンスが多いです。
告白も「はっきり」「ストレート」「簡潔」「男らしく」が鉄則です。
たとえ結果として受け入れては貰えなくても、「男らしい」と思われることは間違いなしです。
【告白する注意点】
「思わず告白しないこと」
相手の心情、状況を見てからです。
仕事で忙しいとき、大勢いるときなどはやめたほうがいいでしょう。
「あせって告白しないこと」
ほかの人が告白しそうだからなどはもってのほかです。
焦らずに勢いでは絶対しないことです。
片思いの告白を男が2回するべきなのはなぜ?1度目は必ず断られる鉄則、女性の常套手段?
1回目の告白で相手の女性が保留にする場合も多いと思います。
1回は必ず断られるのが当たり前と言われていたのは昔の話で
(今だにほかの国では普通にあるようですが)
考えられることは2点。
- 断りたいけれど現状を壊したくない
- いきなりで心の準備ができていなくて、戸惑ってしまっている。
戸惑ってしまっている場合は、焦らずに少し時間をあけたほうがよいでしょう。
「ゆっくり考えて」と言えたら相手の女性も、包容力のある人だと思ってくれること間違いなしです。
告白は大人の対応で決めましょう!
告白は大人になればなるほど、シンプルにストレートに言われたほうが
女性の気持ちを掴むことができます。
それはお相手の方が何歳であっても、です。
まずはまっすぐ向き合って相手のことをちゃんとみて、ちゃんと知ってから次のステップに進んでくださいね。
そして素敵な恋愛ができますように。
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